職人が粘土を練り上げる工房の様子

匠の技 / Our Process

The Craft Behind Every Path

五つの工程

From Raw Earth to Finished Path

一本の小径が庭に根づくまでには、土と向き合う長い時間があります。ここでは、私たちが大切にしている5つの工程をご紹介します。

01

Selecting the Clay

土の選定

すべては土地の土を見極めることから始まります。粒度、粘り、色合いを手のひらで確かめ、その庭の気候と用途に合った粘土だけを選び抜きます。同じ産地の土でも、季節によって表情は変わります。

選び抜いた土に水と自然素材を加え、時間をかけて練り上げます。均一になりすぎないよう、あえて手作業でむらを残すことで、焼き上がりや乾燥後にも自然な表情が生まれます。

02

Kneading & Blending

練り上げ

03

Placing the Stones

石の配置

石は形を整えず、一つひとつの向きと高さを見ながら地面に据えていきます。歩幅や視線の流れを想像しながら並べることで、無意識のうちに歩きやすい道になります。

苔や下草、木材を粘土の縁に沿わせるように配置し、素材同士の境界をあいまいにしていきます。人工物と自然物の境目をなくすことが、庭全体の一体感につながります。

04

Blending with Moss & Wood

自然素材との融合

05

Final Finishing

仕上げ

最後に表面を整え、水はけと質感を確かめながら数日かけて自然乾燥させます。完成後も季節ごとの点検を続け、道が長く美しい表情を保てるよう見守ります。

次のステップ

See the Craft In Practice

実際に手掛けた庭園プロジェクトをご覧いただくか、あなたの庭についてご相談ください。